出産祝いお役立ち情報
エイデンアンドアネイおくるみ巻き方
■スワドルの巻き方■
ステップ1:赤ちゃんを寝かせましょう
おくるみの上部分からおよそ半分に折り、五角形を作ります。赤ちゃんを五角形に折ったおくるみの真中に寝かせて頭だけがおくるみから出る位置に調節します。このとき、肩はおくるみからはみださないようにしてください。
ステップ2:くるみこんでいきます
赤ちゃんの右腕をひじから少し曲げ、体に密着するように置きます。おくるみの左端を持ち、赤ちゃんの胸をくるむように持ってきます。このとき、腕がしっかりとおくるみの下に固定されていることを確認してください。余ったおくるみを赤ちゃんの体の下に入れ込み、しっかりとくるみます。
ステップ3:足から体にかけて包みます
おくるみの下の部分を持ち上げて、足から体にかけて包み込みます。
ステップ4:しっかりと固定します
最後に、赤ちゃんの左腕をひじから少し曲げ、体に密着させる形で固定し、おくるみの右側を持ち上げて赤ちゃんの胸の上を通ってくるむように包み込みます。余ったおくるみは赤ちゃんの体に下に入れ込み、しっかりと固定します。
ポイントは赤ちゃんの腕が動かないようにすることです。
苦しくない程度にきつくしっかりと巻いてあげてください♪
下記のやり方を参考に、赤ちゃんのご機嫌が良いときに様子を見ながらお試しください。
■エイデンアンドアネイについて(aden+anais)■
オーストラリアで生まれ育ったレーガンは、友人や親戚の結婚、出産を通じ、オーストラリアの伝統的な子育てを見てきました。その中でも印象的だったのが、赤ちゃんを大判のやわらかいモスリンコットンのおくるみで包むというものでした。どんなにむずかっている赤ちゃんでも、おくるみを使えばぐっすり眠ってしまいました。モスリンおくりみがあれば赤ちゃんは暑い夏の日、寒い冬の夜も、快適に過ごせます。おくるみで包んであげることが、両親と赤ちゃんの大事なつながりを育んでくれます。
アメリカに移住し、初めての妊娠、長女であるアネイを迎えるにあたり、故郷のオーストラリアで使われているようなモスリンコットンのおくるみを探しました。赤ちゃんをしっかり包むには、小さすぎたり、大きすぎたりとちょうどよい大きさのものが見つかりませんでした。またどのおくるみも、モスリンコットンのように柔らかく通気性の良いものはありませんでした。<
これがエイデン&アネイのはじまりです。我々のミッションは、「モスリンコットンとおくるみのメリットを世界中の人々に知ってもらうこと」です。今日、エイデン&アネイは病院の看護師さん、小児科の先生、母乳育児の専門家、そしてセレブリティーの方々まで我々の製品を愛用しただき、素晴らしい感想をいただいています。そしてモスリンコットンおくるみの他にも様々な製品を提供するにいたりました。
スタイリッシュかつ実用的、シンプルで美しく安全な製品を作り出すことで、子供たちに快適さと安心をもたらし、そして子育てをシンプルに変えていくこと、これが私たちの役目です。
※babyRotacoでは全てエイデンアンドアネイジャパンの正規品を取り扱っております。